一汁三菜

Living with Prader-Willi Syndrome

豚肉のビタミンB1で疲労回復

 

先日は3日間、息子のサッカーのトーナメントで試合が続きました。

 

いつも試合前日の夕食は、エネルギーを蓄えつつ胃に負担をかけないよう、ご飯多めのシンプル和食です。

 

試合の疲れを取りつつ、翌日も試合がある日の夕ごはん。

金、土と3試合続いた土曜の夜は、疲労回復できるようビタミンB1豊富な豚肉のみそ焼きに。

そして翌日も試合があり、エネルギーもしっかり蓄えたいのでご飯多めです。

この日ばかりは野菜は控えめです。

 

試合当日の朝は、消化吸収が良くすぐにエネルギーになるよう、我が家も、よくサッカーの食事本にも載っているような炭水化物中心メニューです😁

試合当日は、タンパク質と野菜はほとんど入れてません。

 

試合当日朝ごはん。

 

当日のお昼は、今回も1日に2試合あったので、補食的に。

食べやすくつまめるように一口サイズのサンドイッチやフルーツ中心です。

サンドイッチの具も、あんこやバナナ&ハチミツ、豚ポテトなど、できるだけ消化が良くエネルギーになるもの中心です。

 

試合の合間に食べるお昼ごはん。

 

チームは3連勝しましたが、決勝で負けてしまい惜しくも準優勝!

 

私はサッカーを観ることは好きだけれど、全く詳しくなく何のアドバイスもできないので、とにかく、負けない身体を作るための食事とは…と食事のことばかり考えています🤔

 

息子がいつまでサッカーを続けるかはわからないけれど、上手であろうがなかろうが、頑張って続けている限り、また、スポーツであってもなくても何かを頑張っている限り、頑張りを支えられる食事を作れるよう練習していきたいです。

 

時には何も打ち込めない日々や頑張れない日々もあるかもしれませんが🙂、それでも、その時々にあった食事を考えられるようになりたいと思います。

 

ちなみに、カロリー管理の必要なさーちゃんの食事は、炭水化物中心にはできないので、息子の試合のときもさーちゃんの食事は炭水化物の量はいつも通り。

そのかわり、さーちゃんには簡単に添えられるミニトマトなどのお野菜をお気に入りの食器にたくさんプラスします。また、あれば作り置きしてあったタンパク質のおかずもプラスします。

 

シーズン中は炭水化物をたっぷりと蓄えるという点は、息子とさーちゃんの食事で違うところですが、高タンパク低脂肪、良質なタンパク質を適切な量とり、カルシウム、鉄、ビタミンB群などビタミンやミネラルをしっかりと摂るという点は、子供が成長するための栄養として共通する部分だと思うので、これからメニューのレパートリーを増やしていけると良いな〜と思います。