一汁三菜

Living with Prader-Willi Syndrome

身体を支えるスープ

 

お花の定期便で秋の素敵なお花を届けていただきました。

ダリア、ススキ、菊やコスモスまで、秋のお花がたくさんです。

いくつかのお花で、ミニ生け花もしてみました。

お部屋の中がいっきに秋の雰囲気になりました。

アメリカにいながら日本の秋も感じられて、とても感謝です。

 

外でもお家でも秋の雰囲気が感じられるようになってきた中で、

辰巳芳子先生のポタージュ・ボン・ファムを作りました。

写真は息子のおやつに出来立てを。

娘のさーちゃんは、糖質のとり過ぎに注意しなくてはならず、またこのスープのおやつの他にナッツやドライフルーツなどを少しとったので、パンの量はスライスして少しだけ添えて調整しました。

 

今までにもこのスープを作っているのですが、辰巳先生の本に書いてあるレシピの通りに忠実に取り組むと、本当にこのスープは感動するほど美味しい😭

身体の中に優しく染み渡る…食すとはこういうことか、身体を支える食とはこういうことかと実感します。

みんな喜んで飲んでくれます。

今回も、夕飯にも翌日の朝食にもいただきました。

 

材料は、鶏のブイヨンと新鮮なお野菜と塩と仕上げに少しの牛乳だけ。

 

スープには、前日に鶏の手羽で作っておいた鶏ブイヨンを使いました。

 

 


それぞれの分野で日々頑張る家族のために、そして自分自身のためにも、これからもこの辰巳先生のスープをたくさん練習して、作り続けようと思います。